□毎年8月4日に、多くの皆様のご協力ご参加をいただき、宮崎「橋の日」の記念行事が開催できますことを大変ありがたく、うれしく思っております。
□「橋の日」は、昭和60年に延岡市出身の湯浅利彦氏が提唱された、宮崎発祥の記念日であります。(平成6年に日本記念日協会が8月4日を「橋の日」に認定)
□昭和62年、大淀川に架かる橘橋を会場に第一回宮崎「橋の日」イベントが開催されて以来、今年は23回目を迎えました。これもひとえに、長年にわたる皆様方のご理解ご協力の賜であり深く感謝申しあげます。
□さて、川や谷、海、道路、鉄道などを越えて架かる橋は、日々の暮らしや産業経済活動、地域の歴史・文化などに密接な関わりを持っており、私たちのかけがえのない財産であります。そして、どの橋も、先人たちが知恵を生かし工夫を凝らしながら努力され遺していただいた汗の結晶であります。橋に感謝し、いつまでも大事にしたいものです。
□橋には、その地域の歴史を物語るロマンがあり、幼い日の懐かしい思い出があります。また、昔から「心の架け橋、愛の架け橋、橋渡し、石橋をたたいて渡る」等など、数多く例えて使われておりますように、橋は人・物・心・文化を渡し、人と人・地域と地域をつなぐなど、まさに様々な架け橋となり私たちに大きな恩恵を与えてくれます。
□このようなことから、私たちは日頃なにげなく利用している橋の役割について再認識し、橋とのふれあいを通して、道路・河川の愛護や浄化への意識を高めるとともに、潤いのあるまちづくりなど郷土愛を深めるために、毎年「橋の日」に記念行事を実施しているところであります。
□私たちは、宮崎で生まれ育った「橋の日」の運動が人と人との心の架け橋となり、県内はもとより、全国にもその輪が一層広がることを願い更に頑張ってまいりたいと思います。
□皆様方のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
平成21年 6月
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